防災安全合わせガラス 寄贈募集
●●● 募集期間について ●●●
現在、寄贈は実施しておりません。
●●● 対象物件 ●●●
自治体が指定した災害発生時の緊急指定避難場所(公共施設や学校施設)に限ります。
また、各自治体ごとに1件とさせていただきます。
●●● 応募条件 ●●●
防災安全合わせガラスの寄贈応募は、全国の自治体からの応募が可能です。
企業や学校、個人からの応募は不可とさせていただきます。
また、ご応募に際して、下記規約(寄贈活動応募規約)へのご承諾、施設側責任者のご承諾が必須となります。
<<寄贈活動応募規約>>
機能ガラス普及推進協議会(以下「当協議会」という。)が実施する一般避難所施設への「防災安全合わせガラス」寄贈活動(以下,「本寄贈」という。)へ応募を希望される地方自治体は,この応募規約(以下,「本規約」という。)を確認の上,同意される場合のみ応募することとする。なお,本寄贈に応募された方は,本規約に同意したものとする。
第1条(適用)
本規約は,本寄贈の応募者(以下,「応募者」という。)と当協議会との間の本寄贈に関わる一切の関係に適用される。
第2条(寄贈する製品)
本寄贈の対象となる「防災安全合わせガラス」は、2枚の板ガラスの間に強靭で柔軟な特殊樹脂膜(60ミル/1.52㎜以上)を挟み込んだ「合わせガラス」(注1)である。万が一割れてもほとんど破片が飛び散ることがないため、衝突時の安全、地震によるガラスの破損、台風時の飛来物衝突に対し、高い安全性を発揮する。「防災安全合わせガラス」は安全開口部指針で規定されている「安全ガラス」の1つである「合わせガラス」のうち、高い防災性(注2)を有する。
第3条(寄贈の目的)
本寄贈は、当協議会が全国各地の一般避難所に指定されている学校施設を対象に、その防災性向上を図る活動として2017年より行っている。本寄贈の対象となる「防災安全合わせガラス」は、高い防災性、安全性を発揮するが、その存在は必ずしも広く認知、普及しているわけではない。学校施設の防災性向上、及び災害時に避難所として活用される学校施設が有効に機能するために、ガラスの防災性向上は緊急かつ大変重要であるとの観点から、普及活動の一環として実施するものである。
第4条(目指すべき姿)
本寄贈を受ける地方自治体は、本寄贈活動の目的を理解し、当該自治体が所管・管理する施設へ防災性の高い「防災安全合わせガラス」を今後積極的に使用していくことを目指す。また本寄贈を受けるにあたり、当該自治体は本寄贈を受ける対象施設を選定し、本寄贈の目的に同意の上、応募する。また当協議会は、本寄贈活動を通じて広く「防災安全合わせガラス」の必要性を認知させ、全国各地での防災性向上に資する活動を引き続き行っていくものとする。
第5条(寄贈の募集と応募、及び選定)
当協議会は当協議会会員の1つである板硝子協会を通じて本寄贈活動の告知を行い、広く募集することとする。告知に当たっては、板硝子協会のホームページ、及び各種メディアを通じ行うこととし、募集要領、申込用紙等、必要資料は板硝子協会ホームページに掲載する。また募集期間は、希望する団体が検討するに十分な期間を設けた上で募集することとする。
本寄贈に応募する地方自治体は、本寄贈活動の目的を理解し、本活動に同意する場合は、その募集要領に従い申し込みを行う。
当協議会は、応募の中から、当協議会の構成員で構成される企画運営委員会で審議を行い、寄贈先を選定することとする。
第6条(応募資格)
本寄贈に応募できる者は、一般避難所に指定されている学校施設を運営する地方自治体とする。
第7条(免責)
1. 当協議会は,本寄贈に関連して生じた応募者の損害について,当協議会の故意または重大な過失がない限り,一切の責任を負わないものとする。
2. 当協議会は,本寄贈に関連して生じた応募者間または応募者と第三者の間におけるトラブルについて一切の責任を負わないものとする。
第8条(本寄贈内容の変更等)
当協議会は,応募者に予告することなく,本寄贈の内容の一部または全部を変更し,もしくは本寄贈の提供を中止する場合がある。当協議会は,これによって応募者に生じた損害について一切の責任を負わない。
第9条(本規約の変更)
当協議会は,必要と判断した場合には,応募者に予告することなく,本規約を変更することができるものとする。
第10条(個人情報の取扱い)
本寄贈にあたってご提供いただいく情報は,以下の目的でのみ使用する。
1. 応募者への応募結果の通知
2. 当協議会で実施する啓蒙活動、及び広報活動に、個人を特定しない形での利用
第11条(通知または連絡)
当協議会から応募者に対する通知または連絡は,当協議会の定める方法で行うものとし,応募者のメールアドレスの不備等により通知または連絡が到達しなかった場合には,本寄贈の対象外とする場合がある。
注1:「合わせガラス」は以下のとおり分類される。
1. 「合わせガラス」はJISR3205-2005に適合するガラスである。
2. 「合わせガラス」のうち、中間膜30ミル以上を使用したものは「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」で指定された「防犯性の高い建物部品」に指定されており、防犯ガラスとして広く普及している。
3. JIS R 3109:2018 建築用ガラスの暴風時における飛来物衝突試験方法の加撃体「C」(屋根瓦の破片相当)以上の、加撃体衝突試験、及び圧力載荷試験を第三者性を有する機関で評価され合格したガラスのうち、中間膜60ミル以上を用いた合わせガラスを「防災安全合わせガラス」と呼ぶ。
注2:「防災安全合わせガラス」は地震時の転倒家具や台風時の飛来物の衝突に対し、耐貫通性の優れたガラスであるが、あらゆる災害、及び事象に効果を発揮するわけではない。
●●● 審査について ●●●
ご応募いただきました案件につきまして、機能ガラス普及推進協議会及び板硝子協会内で審査を行い、メールまたはお電話にて審査結果をお知らせいたします。
【応募者について】
※
自治体および部署名
(例:○○県 ○○市 施設課)
※
●ご担当者のご氏名
姓
名
※
●ご担当者のメールアドレス
確認のためもう一度入力してください。
※
ご担当者のお電話番号
-
-
(直通番号がありましたら、直通番号の記入をお願いいたします)
※
●ご担当者のご住所
〒
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【応募施設について】
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施設の名称
(例:○○県○○市xx公民館)
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施設の所在地
〒
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※
施設の責任者(または本件の担当者)のご氏名
姓
名
※
施設責任者(または本件の担当者)のメールアドレス
確認のためもう一度入力してください。
※
施設責任者(または本件の担当者)のお電話番号
-
-
(直通番号がありましたら、直通番号の記入をお願いいたします。)
※
建物の概要
(例:鉄筋コンクリート造2階建て、建築面積xx㎡、延床面積xx㎡)
※
敷地の概要
(例:都市部住宅地、郊外住宅地、中山間地域、海浜部、その他)
※
築年数
※
窓枠の種類
(例:木製サッシ、アルミサッシ、樹脂サッシ、ハイブリッド、他 不明の場合は「不明」とお書きください)
※
現在使用されているガラスの種類、メーカー名
(例:一枚ガラス、網入りガラス、強化ガラス等 不明の場合は「不明」とお書きください)
※
建物の図面データの事前提供は可能ですか?
はい
いいえ
※
防災安全合わせガラス採用の目的
(例:避難場所で台風(地震)の際に窓ガラスが割れ、使用ができなかったため等)
※
状態のわかる写真1
(建物の外観・内観、該当の窓など5点まで)
状態のわかる写真2
(建物の外観・内観、該当の窓など5点まで)
状態のわかる写真3
(建物の外観・内観、該当の窓など5点まで)
状態のわかる写真4
(建物の外観・内観、該当の窓など5点まで)
状態のわかる写真5
(建物の外観・内観、該当の窓など5点まで)
防災安全合わせガラスへの交換希望枚数
(例:1枚 約○○㎡の窓ガラスが24枚)
その他、ご質問ご要望などがございましたらご記入ください。
上記の入力内容を確認して「確認画面へ」ボタンを押してください